マグカップの釉掛け [釉掛け]
マグカップの釉掛けをしました。
さて、どんな仕上がりになるかしらん?
毎回実験です。
左側から、
黄瀬戸+エンジ
と
黄瀬戸+弁柄マット(自作)
この2個の粘土は、赤土が入った混ざりもの。
右側の手前から、
呉須でラインを描いてから、酸化青磁
と
弁柄でラインを描いてから黄瀬戸
この2個は並こしの粘土です。
釉薬がのらない(><) [釉掛け]
内側は問題ないんです。
外側だけ釉薬が上手くのりません。
何故でしょう?
こんな風にめくれちゃうことってあるのかしらん?
他の部分も縮れてしまっているので、これでも濃いのかしらん?
いや~、参りました!!
粘土;並こし
成形;手びねり
釉薬;天然灰 白マット釉(シンリュウさんで購入したもの)
釉薬を掛ける前にタワシを使って、汚れを洗い流しました。
釉薬はボーメー計で計って、40にしました。
中に釉薬を流し入れて、捨てて、外側は釉薬が入っている入れ物に浸けました。
一番失敗のない掛け方のハズなんですが。
焼成温度は1220℃
何が悪いのだか見当がつかず。。。
四角い器をこの釉薬を掛けて上手く行かなかったので、再度試しに!
汚れ、濃さを気にして焼いてこの結果でした。。。
四角い器の釉薬掛け [釉掛け]
前回記事の続きです。
素焼きが出来上がったので、釉薬掛けです。
小さい器の裏返しです。レンガの様ですね。
白色がご希望なので、私の好みで天然灰の白マット釉にしました。
いや~、なかなか難しい釉薬でした。掛けた後下手に触るととれてしまいます(;;)
花器なので、器の底裏も釉薬を掛けました。
持ち上げて焼成するので、、、
色々迷った結果、市販のトチを購入しました。
あまり在庫を置いてないようで、、、
陶芸.comさんとユザワヤさんの在庫を買占めしました^^
新聞紙で器のひと回り小さい型紙を作り、周りにトチを置きます。
大きい方は9個、小さい方は5個使います。
器を置いて、、、余ったスペースに、陶芸教室の他の生徒さんの作品を置いて、、、
4段でいっぱいになりました。
後は陶芸教室の先生、賀世子さんにお任せです。
問題なく焼成出来ますように(^人^)
釉薬掛け色々。 [釉掛け]
今日陶芸教室へ行って、釉薬掛けをしてきました。
洗面用セット(石鹸置き・カップ・歯ブラシ立て・プレート)には、賀世子さん作のチタン釉。
穴窯で焼けなかった片割れの楕円皿には、くぬぎ灰で作った釉薬。
お玉置きには、エンジ釉。
ご飯用土鍋、リンゴ鍋、ココットふたつ。
早く完成しないかな♪
お茶碗には以前失敗した、ラテックスを使って水玉模様を描いてから、
白鴎マット釉+エンジ釉の掛け合わせ。
さて、今度は成功するかしらん?
予想外に上手くいくとやっぱり嬉しい♪ [釉掛け]
大物にチャレンジしてます。洗面ボールです!
しっかし、何年掛かりで作っているかしらん?^^;
素焼きまでは随分前に出来上がっていたのですが、
どうやって釉薬を掛けようか…と、ずっと迷っていました。
たくさんの釉薬を作って、ドボン!と丸ごと漬けちゃう?
酸欠になってかなり苦しいけど、吹き掛けにする?
集ちゃんに聞いたら、
「穴が開いているんでしょ?上から掛けちゃえばいいじゃない。」って。
掛けるにしても、どうやったら周りを汚さずに出来る?
赤ちゃん用のお風呂か、プールがあればイイけどとっくに処分しちゃったしね。。。
ってことで、ホームセンターで物色して、ブルーシート(買ったのは白だけど^^;)
を折りたたんで、箱状にしました。
その上にビニル袋に包んだ手ろくろを載せて、その上にプラスチック製植木鉢を載せて、
周りを汚さないようにビニルを貼って、準備完了!
上からジョウロを使って回し掛けました。
まず内側を掛けて、乾いたらひっくり返して外側を…と思っていたら、
内側を掛け終わって少し離れたところから見たらなんと!
外側もほとんど掛かっていました。
一部の掛かっていないところは筆を使って補修して、、、
あんなに思い悩んでいたのに、『案ずるより産むが易し!』でした♪
焼き上がりが楽しみです♪♪♪
そうそう、前回出来てしまった目玉ちゃんは、補修してみました^^