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陶ISM2015 [作家さん紹介]

横浜赤レンガ倉庫で行われた『陶ISM2015』に行ってきました。
若手陶芸作家さん108人が集ったファスティバルは見所満載でした♪
作家さんに直接色々伺えて、勉強になりました。


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連れて帰った子達です。
左の四角い小皿は坂下花子さんの作品
右側の小鉢は谷口なづみさんの作品
奥のスープカップは阪本健さんの作品です。


練り込みやスリップウエアで色んな模様が出来るんですね。
どちらもやってみたいです♪

集ちゃんの作陶展(2014年) [作家さん紹介]

今日(10月27日)までだったのですが。。。

銀座天賞堂の天使ちゃんの視線の先にある、

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ギャラリーおかりやさんで行われていた、

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望月集さんの作陶展へ行ってきました。

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今回の新柄のお皿、可愛らしくて好きです。
椿、桜よりも梅が好みかな^^


集ちゃんの教室に少し通っているお陰か、
集ちゃんの作品を観ていて、色んな疑問が湧いて、たくさん質問しちゃった。
今まではただ観ているだけだったので、少しは成長できたかな?


お皿の柄、柄自体を考えるよりも空白の部分を考えているように思いました。
今回は季節的にナデシコの壁掛けはなかったので、また今度狙おう♪


前回記事で書いた釉薬のことを話したらヒントを教えてくれました。
次回試してみます。いつもありがとうございます。

32nd 笠間の陶炎祭 [作家さん紹介]

連休を利用して笠間へ行ってきました。
笠間の様子は別ブログでお伝えすることにして、
こちらは陶器のみアップします。


イベントの会場には迷路のように227のテントが並んでいました。


たっくさんの中から購入したのは『鴨工房』さんの小さな鳩さんだけ^^;

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素敵な器がたくさんありましたが、家中器だらけになってしまうのでグッと我慢!
このピンク色素敵ですね~。作家さんに伺ったところ「チタン釉」だそうです。
鉄分とか色々混ぜています、とのこと。
色々試して遊ぶとイイですよ!っておっしゃってました♪
聞き忘れちゃったけど、たぶん還元焼きですよね。。。


気になった器達をたくさん撮ってきました♪
真似っこして作ってみたいです。

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純・笠間焼コーナーがありました。

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笠間の土は鉄分が多く、粘りが強く、ろくろ成形はしやすいけれど、
焼成時の収縮率が大きく作品が割れやすいので扱いにくく敬遠されてきたそうですが、
天然資源であり、他産地にはない笠間独特の粘土に今一度光を当て、
多くの陶芸家に使ってもらい、これが「笠間焼」といえる作品を作ってもらえるように、
茨城県窯業指導所の技術協力のもと、適正な温度や焼成方法を研究されているそうです。


笠間焼の特徴

* 一般的な笠間焼の焼成温度である1250℃より低温である1210℃でも焼き締まる為
十分な強度がある。
* 無釉でもなめらかな質感を保て、通常実施する素焼き工程を省略できる事で今日の
省エネ時代に合うように燃料費が通常より20%削減できる。
* 笠間原土は粘土成分が多い為非常にきめ細やかなのでテーブル等に傷がつきにくい。

どのお店も大きなテントを使っていますが、展示の仕方は参考になります。
こんな棚もイイなぁ。

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しかし、、、お祭り用に安価なものだけ出品しているのか、、、
価格がとても安いです。お茶碗で1000円前後、、、高くても2500円くらい。。。
売れているのはアウトレットばかり、、、って気もします。
厳しいですね(><)

日本民藝館に行ってきました。 [作家さん紹介]

せっかくのお休みなので、家に籠ってばかりいないで…
東京都目黒区にある日本民藝館に行ってきました。

2012年6月19日~8月26日まで
バーナード・リーチ展が行われています。

東北沢駅南口から道なりに歩くと、ゴルフ練習場があって、
その角を曲がると…
と、私の持っている地図ではそうなっているのですが、現在は
マンションになっていました。
1998年の地図じゃあね^^;

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この通りは高級住宅街ですね、足元の蓋もイイ雰囲気♪

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さぁ、到着しました。

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素敵な建物です。

玄関前のお庭もイイ雰囲気です。

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本日はラッキーなことに西館にも入れます。

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バーナード・リーチの作品をこんなに一度にたくさん見たのは初めてでした。
初期の頃の作品は、やっぱり素朴ですね。
スタンダードウェアは、シンプルで使い易そうに思いました。
作品を見て回って、もっと色んな遊ぶ方法があるんだなぁ、
もっと遊んでいいんだなぁって思いました♪
色々チャレンジしたいです!



西館は旧柳宗悦邸です。

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石の屋根も素晴らしいですが、内装もとってもシンプルで
しっくいの壁に板張りの床、天井
ベットと思わせる押入れ収納など、憧れです。
2階は窓を開け放しにしてあり、こうも暑い中、涼しいこと!
日本の家屋だなぁと感心しました。

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中は撮れないのが残念(TT)

1階の食堂では、バーナード・リーチのDVDを流していました。
菊練りや高台作りは日本独特なんだそうです。
逆に新鮮でした。
その他成程~と思うこと多々あり。
私の生まれる10年以上前の映像ですが、見ただけでも勉強になります。

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(絵葉書の緑のお皿は浜田庄司作…本館で一部展示されていました。)


売店で、FBでやり取りして下さっている七尾佳洋さんの作品と遭遇して、
思いも寄らなかったので、何だか嬉しくなりました♪

望月集さんの作陶展 [作家さん紹介]

銀座にあるギャラリーおかりやさんで行われている
『望月 集 作陶展』
へ行ってきました。
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作品の撮影とアップを許可して頂いたので遠慮なく載せちゃいます^^


少しの隙もないのに、温かさが伝わってくる、素敵な作品達です。
集ちゃんとは、もう30年来のお付き合いなんですよね。
友人交えて話に花が咲き、ついつい長居をしてしまいましたm(__)m


今回のDMになっている作品
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粘土で四角く作るのって難しいですよね。


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集ちゃんと言えば、やっぱり富士山

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小皿も可愛らしいです^^

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前回表参道での展覧会からの、新しいデザインの器

「モダン」だね~、と友人と言い合いながら「モダン」って?
言っていながらお互い気恥ずかしかったりして^^;

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新しいデザインのこちらも「モダン」♪

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波模様のこちらも新作ですね!

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これらのぐい呑みでお酒を呑んだら美味しいでしょうね~。

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いつか集ちゃんの『撫子の陶板』を購入したいんですよね!
って言ったら私も!って友人!!
そう、私達の中高の校章が撫子で、とっても愛着があるんです。
なので、お茶屋さんで売っている陶あんさんのお湯呑
見る度に買っちゃおうかな~と心の中で葛藤しているんです^^;

この器の模様はどっやって?
大きい器ってどうやって釉薬を掛けたらいいの?
質問すると、いつもきちんと教えてくれます♪
ありがとうございます。私も頑張って作ろ~う♪



作陶展は明日の28日17時までです。

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