赤土に酸化青磁

形成する時、ワザと指の跡を残しました。

凸凹に濃淡がつく釉薬にしたいと思い、酸化青磁を掛けてみました。

白系の粘土に掛けると綺麗な緑色になるのですが、

渋い落ち着いた色になりました。

大きさ　11.5ｃｍ × 8ｃｍ , 11ｃｍ × 8ｃｍ

重さ　350ｇ , 320g

粘土　唐津の赤土

形成　玉つくり

釉薬　酸化青磁

焼成　酸化焼き

タグ：陶芸 お茶碗 酸化青磁

そば釉のお茶碗

陶芸教室のメンバーが持ち込んだ釉薬を拝借しました。

窯変する釉薬は面白いです。

細いメンディングテープを貼って、無釉のラインでアクセントを付けました。

大きさ　φ11ｃｍ ×　7ｃｍ

重さ　250ｇ

粘土　並こし

形成　玉つくり

釉薬　そば釉

焼成　酸化焼き

タグ：陶芸 お茶椀 そば釉

変わった形

丸いのばかりではつまらないので四角にしてみました。

平らの面は模様を描こうかな？

それとも釉薬を変えようかな？

色々遊べそうです♪

奥のマグカップは口の部分を尖がらしてみました。

母のリクエスト、というか、アイディア。

さて、ほんとに飲みやすくなるのかしらん？

*お知らせ*

タグ：角型小鉢 マグカップ 陶芸

何色？

色んな粘土が少しづつ残ってしまって、

ミックスした粘土がいくつも出来てしまいました。

どれに何が混ざっているやら＾＾；

いつも同じ粘土を使っていれば良いのでしょうが、

色々使ってみたくなるんですよね～。

中鉢とお茶碗とマグカップを作ってみました。

中鉢はどうやら荒い土が混ざっているみたい。

削ってみてようやく分かります。

さて、釉薬はどうしようか。

好みのが出来上がっても、二度と同じのは出来ないね～と、

賀世子さん（陶芸教室の先生）と笑っちゃいました＾＾

タグ：陶芸 粘土 ミックス

壺

蓋付の器の作り方を習いました。

色んな蓋がある中で、今回は被せるタイプのものにしてみました。

下の部分はヒモで立ち上げて、蓋は塊から削って大きさを合わせます。

出来上がったのはこちら。

梅干し入れにしようかと思っています。

蓋が釉薬でくっ付いてしまわないように、

口の周りはどうしても素焼きの部分が多くなってしまいます。

使っているうちに紫蘇色の貫入が入るかもね♪

って陶芸教室のおねえさんが言ってました＾＾

大きさ；φ11.5cm×13cm

重さ；730g

粘土；一閑さんのブレンド

釉薬；白萩釉　　

焼成；酸化焼き　　

タグ：陶芸 壺 白萩釉